シロアリ対策のためにはヒノキにも薬剤を注入しないといけない

薬剤の塗布や注入をしてもらおう

ヒノキの木を保護するためには、木材にシロアリの被害が及ばないような対策が必要になります。ここでは、木材を保護できる防蟻処理について紹介しています。

木材を守るための処理

表面塗布
木材の表面に薬剤を使用する方法を表面塗布と言います。塗布することによって、木材に触れたシロアリを駆除することができます。また、塗布した薬剤の効果が続いている間は、シロアリを寄せ付けないようにできます。
加圧注入(湿式)
加圧注入とは木材の中に薬剤を注入する方法で、表面と中に薬剤の効果を与えることができます。この処理は、専用の缶の中に木材を入れて減圧と加圧をすることで注入します。注入することで、塗布していない箇所からの侵入を防ぐことができます。
加圧注入(乾式)
加圧注入には乾式という方法もあります。この方法は木材に含まれている水分量を減らして、その後に薬剤の注入を行なうという内容になっています。木材は水分量が決まっているので、その水分量に合わせることで膨張や縮小などの現象を防ぐことができます。乾式はそれを利用した方法で、木材を良い状態に保つのにとても有効的な方法なのです。

住宅と木材を守るためには、このような対策を行なう必要があります。ヒノキでも、樹齢が若い状態の木材だとシロアリによる食害を受けてしまいます。最近ではちゃんと育っていないヒノキを木材として使用することが多く、決して安全ではありません。ですから、どんな木材でも防蟻処理を行なう必要があるのです。

床下の湿気対策に適したアイテム

シロアリ予防をするために、床下の湿気を除去するための換気が必要になります。湿気対策に最適なアイテムが2つあり、床下換気扇と床下調湿剤があるのです。

床下換気扇
床下換気扇は、センサーで外気の湿度を感知して、床下の湿度を最適に保つために換気を行なう設備です。空気の流れが悪く、湿気が溜まりやすい所に設置しておけば、効率良く換気できます。
床下調湿剤
調湿剤は、湿度が高ければ吸湿し、乾燥していれば湿気を放出するという働きを持つアイテムです。床下の環境を整えるのに最適なアイテムなのです。

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